|
|
|
|
成果主義賃金は従業員の業績(=成果)に応じて、毎月支払う賃金を決めるやり方です。
注意してほしいのは、「成果主義賃金=賃金減額」ではないことです。
この考えで、成果主義賃金を作成すると、会社の業績はきっと低下します。
成果主義賃金を理由に賃金を下げたとしても従業員は誰も納得しません。
本によっては、能力主義賃金、成果主義経営等と言われていますが、基本的にはすべて成果主義賃金と変わりありません。
最近では、成果に関わらず従業員の賃金を昇給しなければいけない年功序列賃金から成果主義賃金に変える会社が多くなっています。
ただ、成果主義賃金を導入したのはいいがそれが機能していないということも多くあります。
もちろん、これは高いお金を出して専門のコンサルタントに頼んだ成果主義賃金の場合でも起こりえます。
もし、専門のコンサルタントに頼んだ成果主義賃金があるのでしたら聞きますが、「あなたはそれを理解できますか?」
このように聞くと大抵の人は、「NO!」と答えます。
自分で理解できない成果主義賃金をどうして機能させることができるのでしょうか?
まず無理です。
また、専門のコンサルタントにまる投げしたり、本に載ってある成果主義賃金モデルをそのまま利用している場合も成果主義賃金もまず機能しません。
こういう成果主義賃金は所詮は他人のふんどしです。
自分の会社の独自性がないので、まずうまくはいきません。
このことから、成果主義賃金で成功するためには基本的には2つのことが重要です。
- 社長自身が成果主義賃金の内容を理解できる
- 自社のオリジナルの成果主義賃金を作成する
通常、成果主義賃金の作成の仕方を書くだけで1冊の本ができますので、ここでは超基本的なことを書きます。
成果主義賃金といいますが、そもそもあなたの会社にとって「成果」とは何ですか?
しかも、それをそれぞれの部署ごとにあげられますか?
次に、その成果をあげている従業員は誰ですか?
ここまで言えば気がつくかもしれませんが、できる従業員の行動の仕方を基準に評価を決定して、それを紙にまとめたものが成果主義賃金のもとになります。
これには、反論がある人もいるかと思いますが、これを基本に成果主義賃金の本を読むと案外わかりやすくなると思います。
Googleで調べたいことを調べよう!
|
|
|